お客様の日程や趣向に合わせた提案が可能です。

到着便やご希望をお伺いして行程表もお作りします。

「オーダーメイドの旅行」になってとても喜ばれています。ぜひご利用ください。

モデルコース例

DAY1 ウィーン市街半日観光+空港お迎えサービス
06:20 早朝ウィーン国際空港に到着
08:00 空港お迎えサービスでサポーターと一緒にホテルでチェックイン
<仮眠とシャワー>
13:00 ウィーン中心部半日市内観光4時間(王宮周辺やオペラ座、シュテファン大聖堂周辺などを観光)
17:00 サポーターと事前相談していた人気レストランでお食事(サポーターとはレストラン入り口で解散)

①18:30 夏:サポーターから事前相談で受け取った情報を基に、有名店ジェラートを片手に市内をぶらり、現地在住サポーター一押しのルーフトップバーでカクテルを楽しむ
(夏:21時くらいまで明るいため)
②18:30 冬:中心地に複数あるクリスマスマーケットをいくつか楽しむ
③18:30 オペラやオーケストラ、夜のミュージアムイベントを鑑賞
DAY2 ウィーン市街1日観光
10:00 DEMELやミュージアムカフェで優雅に朝食!!(ケーキとカフェはウィーンの文化です)
11:30 サポーターがカフェ出口でお迎え、シェーンブルン宮殿・宮殿のお庭(無料エリア)散策へGO!!
14:00 マリアヒルファー通り(ほぼ歩行者天国のお買い物通り)でお買い物しつつ、気が向いたタイミングで遅めのランチ
19:30 ご希望の場所で解散、サポーターと事前相談していた和食レストランで軽めのお食事(既に日本食が恋しい!!)
DAY3 ウィーン郊外1日観光 <ワインハイキング・ホイリゲ体験>
09:30 ホテルにサポーターがお迎え
10:30 ドナウ川やホイリゲ方面を散策(日本の山のハイキングに比べ坂道がほとんどないため気軽に散策可能です)
ウィーン市内を一望できるワイン畑や地元っ子のいくホイリゲで伝統的な食事と希少なオーストリアワインを地元の雰囲気で楽しむ
15:00 明るいうちに中心部に向けて出発、ご希望の場所で解散後、自由時間を満喫
DAY4 ウィーン郊外1日観光 <中世へタイムスリップ>
10:00 ホテルにサポーターがお迎え
11:00 中世のリッターフェストが開催される古城へGO!!
   小さなかわいらしい旧市街や地元の人たちが中世の衣装を身にまといをまるで映画の中に入り込んだようなお祭りを体験

※時期的に中世フェストが開催されていない場合は、ファッシング(謝肉祭のパレード)、クリスマスマーケット制覇の旅、イースターマーケット、デュルンシュタイン観光なども可能です。
ご渡航の日程とお好みに合わせてご提案いたします。
DAY5 1日観光 住むようにゆったりと過ごす
09:30 ホテルにサポーターがお迎え
10:00 かつては王族だけが楽しむことが許された巨大公園のプラーターを散策
13:00 ドナウ川沿いでゆったり過ごしたり、ドナウ川の船の上でカクテルや食事を楽しむプライベートクルーズを体験(ご自身で操縦するタイプの船の選択肢もございます。)
15:00 巨大ショッピングモールでお買い物を楽しみつつ、ドイツ・ミュンヘンに劣らないビールやステーキやスペアリブなどの名物を楽しむためレストラン前で解散

上記はあくまでも一例です。さまざまな日程を半日・1日から提案、ご案内、同行できます。

オーストリア旅のTips

※ウィーンは街の規模としては3.4日で足りるという情報も多いですが、1つ1つのミュージアムや鑑賞物の見ごたえとかかる所要時間が長いため、意外と市街地だけで1週間なければ回り切れてないという事が起こりがちです。

※DEMELは基本的に予約制なし且つ常に長蛇の列であることが多いです。裏技を使いながら時間配分をすることで残りの観光が効率良くなります!

※日曜日は観光地であるミュージアムやレストラン以外のお店(物理的なものを買う場所スーパーやブティック、薬局)は閉店法により閉まりますが、

船や電車ですぐ行けるスロバキアは日曜日でもフルオープンです!!(そうはいっても現状はウィーンの方が日曜日開催のイベントなども多く観光客や地元民で活気があります。)

おすすめスポット

ウィーン中心部

●天気のいい日におススメ

→外でのアクティビティ

シェーェーンブルン宮殿とお庭散策/マリアヒルファー通り(シェーンブルン宮殿と市街地の間に位置する、ほぼ歩行者天国のショッピングストリート)/ワインハイキング/ドナウ川クルーズ

/蚤の市・ファーマーズマーケット/ルーフトップカフェ

●雨の日におススメ

→じっくり館内を楽しむ場所

アウトレット(ヨーロッパ内でもかなりの規模と日本人が楽しめる要素が満載です。1日ここで過ごす方も多いです。)/SISIミュージアム/スペイン乗馬学校/美術史博物館/ハプスブルグ家宝物館/シュテファン大聖堂/ホテルザッハー/DEMEL/オーストリア国立図書館/スワロフスキー本店/傘メーカーの老舗/乗馬用品店/レシャンツ(かつての王室御用達老舗チョコレート店)/歴史上の著名人が通った伝統的なカフェ

●音楽好きな方におススメ

モーツアルトの家/ベートーベンの家/オペラ座/学友協会

●クリスマスマーケット好きな方におススメ(11月下旬からクリスマスまでクリスマスマーケットが街中で開催)

市庁舎前/シェーンブルン宮殿/カールスプラッツ(←などの中心部複数)/ウォルフガング湖/バードイシュル/ウィーン近郊の古城でのクリスマスマーケット

●建築物好きの方におススメ

フンダートバッサー

レストラン・お食事の特徴紹介✰

●オーストリア料理→ベートーベン、シュトラウス、ヒトラー等有名人が通った最古のレストラン(彼らのサインが壁や天井にある)など伝統的な店舗からモダンなレストランまで幅広くあります。

ターフェルシュピッツ(スープと楽しむあっさりめのお肉料理)/グラーシュ(札幌スープカレーやビーフストロガノフを彷彿とさせる一品)/カトフェルクヌーデル/甘いザワークラフトといただくローストポーク

/スペアリブ/シュニッツェルなど

✰ドイツのバイエルン地方(ミュンヘン近郊)とよく似た味のオーストリアビールや、生産量が少なく国外に出回らないためちょっと珍しいオーストリア産ワインも日本人の口にとても合う傾向があります!!

イタリアン・スパニッシュ・地中海料理→イタリアやスペイン、クロアチア、ギリシャなどからの移住者が多いため、本格ピザ・パスタ/ジェラード、スペイン料理店/地中海料理店、バスクチーズケーキの専門店が大人気

フレンチ→フランス人移住者によるフレンチパティスリーもウィーンOLたちに大人気

和食→日本人でもある程度納得できる日本食レストランが複数あります(ヨーロッパ旅行あるある→2.3日目で既に和食が食べたくなる現象です)

東欧料理→ドイツなどで中央ヨーロッパや西ヨーロッパではなかなか食べるチャンスの少ないチェバブチチなどの東欧料理が多数あります!!

お祭りで現地のビール文化を味わう

ビール祭り(ミュンヘンのオクト―バーフェストが有名ですが、全く同じ種類のビールで同じような祭りがウィーンにもあります。毎週天気のいい週末にウィーン郊外で青空ビールフェスもしくはワインフェスが行われています。穴場です。)

歩いて文化を知る:ハイキング

急な坂などがないワイン畑のハイキング(ホイリゲや屋台のようなワインバーに立ち寄りながらワイン畑をハイキングできます)

●ウィーンの森ハイキング→有名ビールメーカー:オッタ―クリンガー園に立ち寄り青空ビールもなかなか充実した気持ちになれます

●ハイキング(最終的にウィーン市街を一望できます)頂上にカフェなどもあります

●ドナウ川に沿って歩きながら途中にあるリバビューレストランで食事やお酒を楽しむこともできます。

●お高めですが昔見張り台だった白の要塞が高級レストランになっている隠れ家レストランもあります

ザルツブルグ

ザルツブルグ音楽祭/ゲトライデ通り(上質なハンドメイドの傘ショップなどがあります)/ミラデル宮殿/ホーエンブルク城/中央最古のレストランザンクトペーターシュティフツケラーもしくはホテルザッハーでザルツブルガーノッケルンを召し上がる